食事法・No.2食べる時間のルール!
食べる時間のルールについて
起床後スペシャルなコーヒーを飲んだら、
お昼ご飯まで、何も食べません!
おまけルールとして
間食としてホエイプロテインは食事にカウントしない事とします。
夜食としてもホエイプロテインはオッケーで、
サラダにMCTオイルをかけたものとギリシャヨーグルト(プレーンのみ)も同じく食事とカウントしません。
またコーヒーと一緒にカカオ85%以上のチョコレートを推奨します。
これらのおまけルールの食べ物は炭水化物が少なく身体が食事と認識しません。
しかもより脂肪が燃焼し、筋肉も付きますのでプラスの勘定になります!
基本的には何も食べなくても、大丈夫です。
スペシャルなコーヒーとMCTオイルで身体が十分働いてくれます。
しかも、昼ご飯と夜ご飯でしっかり2000kcalはとってもらいます!
ここからがテーマです!
この食事法の基本となる「食べる時間」を変えます!
この原則を絶対守って下さい!
「1日の最初の食事と最後の食事の間を6〜8時間以内にする」
「最後の食事から次の日の食事の間を16〜18時間あける」
毎日16〜18時間のプチ断食をして、胃腸の消化の負担/時間を減らして、1日の人体の活動量を脳と筋肉に持っていく事になり、同じカロリーを取ってもエネルギー代謝が変わります。痩せる身体になります!
ここで具体的な食べる時間割りをサラリーマン番長風に解説します。
・舎弟の場合
朝コーヒー
12時にお昼ご飯
20時に夜ご飯
翌12時にお昼ご飯
とすると、
食事時間8時間
16時間の断食
・サラリーマン番長の場合
起床後コーヒーとチョコレート効果
14時にお昼ご飯
20時に夜ご飯
翌14時お昼ご飯
なら
食事時間6時間
18時間の断食
・校長先生の場合
起床後コーヒーとチョコレート効果
14時頃ホエイプロテイン
18時夜ご飯がっつり!
2時頃深夜ご飯がっつり!
翌18時夜ご飯
ですと
食事時間8時間
16時間の断食
このような時間割りで実際やってみますと、
意識の上では、1日の最初の食事から最後の食事までを6〜8時間以内に取ろうと時間調整をし続ける事になります。
そして前の日にイレギュラーな時間に食事を取ることになったら、翌日の最初の食事までを16〜18時間あけることで調整します。
一度やってみて下さい!
食べる時間を変えるのは簡単です。
がっつり2食と間食OKです!
次からは毎日食べたい物、週一で食べたいもの、月一で食べたいもの、なるべく避けたいものをリストアップします。