歩き方を改善!
ある日偶然見つけた、とあるブログで
歩き方に関しての記事があったんです。
それは「横隔膜辺りから足が生えているイメージで、後ろ足の膝裏を伸ばして歩く」というものでした。
実際やってみると
始めは膝裏が痛かったですが
次第に慣れてきて
足首に負担のかからない歩き方なんだなとわかり
私の実感では足首細くなった気がします
歩き方を変えたのは最近始めたばかりで
体重も落とした後に始めたにもかかわらず
足の裏のサイズまで変わりました
スニーカーで27.5〜28.0cmだったのが、27.0cm
革靴は26.5cmだったのが26.0cm
私自身の経験で、この歩き方は足首を細くするのに使える!と思います。
日常に取り入れる事が出来る「小さな心掛け」が、毎日積み重なり「習慣化」され、健康的な「自分」を作っていく。
頑張らなくても、我慢しなくても、大丈夫です。
現代人の腰痛、若年化問題!
子供の頃からサッカーをしていて、柔道や相撲でも粘り腰には定評がある私でさえ、
31歳にして、ギックリ腰を発症!
しかもクセがついて、すぐ痛める。
ジムでカラダを鍛えても、すぐ痛める。
三ヶ月後にまたギックリ腰。
もっと身体を強くすれば良いのだと思い
ウエイトトレーニングを頑張って
筋肉を大きくしても
半年後にまたギックリ腰。
何が原因かその都度考えました。
色んなストレッチを試したり
身体の使い方を学んだり。
そして
いろんな人に腰痛について聞いたりもして、
少し原因が見えてきました。
私が感じたのは、やはり現代人はデスクワークや車の運転で腰周りの筋肉が衰えているという事です。
長時間のデスクワーク、集中するとこんな姿勢になっちゃいます
長時間の運転、だんだん腰丸まってきます
こんな姿勢を長時間続けると
腰周りの細かな筋肉を衰えさせて
血行不良に陥って筋肉が萎縮したりするのが
自分自身の体感でわかってきました。
少し歳上の方に腰痛について聞くと、
だいたい35歳前後で腰痛を発症していて
ガタきてる人多いです。
もっと歳上の方に聞くと、
腰痛を発症している人もいれば、ただ足の筋肉が少し減ったというぐらいという人もいて
丈夫な方が多く感じます。
歳下の人にあんまり腰痛の人聞きません。
やはり30歳越えてからガタくるのではと思います。
赤ちゃんから20歳までに培った足腰の強さを筋肉資産とすると
大人になって車の運転やデスクワークなどの長時間の姿勢不良で筋肉資産を減らしていってしまい
「30代でガタがくる」
そのガタも歳を召されている方ほど少ない印象があります。幼少期から少年期に筋肉資産をたくさん蓄えたんじゃないかと推測します。
そして、若年化の傾向なのかはっきりとした証拠はないですが、
足腰の強さには定評のあった僕でさえ
30代に入ってすぐガタきたのですから
僕より年下の人は近い将来めちゃめちゃガタくるのではと危惧します。
「もうずっとこんな調子でやっていかなあかんのかなぁ」と少し諦めたりしそうになりましたが、何とか解決方法を編み出しました。
◎腰に負担のかからない身体の使い方
◎鍛えるべき筋肉
◎たった4分で動ける身体になる方法
この3つの方法を次回から発信していきます。