腰に負担のかからない身体の使い方
腰に負担のかからない身体の使い方
それはずばり!
お尻と足の裏側をしっかりストレッチさせて、
膝よりも肩が前方に位置する状態で動き出すことです。
なんのことやら?という事で
どんなポーズかといいますと
・ジャンプする踏み切りの瞬間
・スキージャンプの踏み切りの構え
これらをイメージして、身体を曲げると
・洗面所で手や顔を洗ったりする
・地面に落ちているものを拾う
・重いものを持ち上げる
などなど
日常生活の腰を曲げる動作で、腰に直接負担がかからないようになります。
トレーニング用語では「ヒップヒンジ」という動作です。
こちらの動画の様に初めての方は棒を持って太ももに沿わせながら動作を習得するとこをオススメします!
これらを踏まえ、かなりの回数重いものを運んだり繰り返したのですが、
始めのうちは腰の調子もよく、完全に克服したかと思いました
しかし、回数を重ねるほど疲労は蓄積し、
腰に小さな爆弾を抱えるようになりました
どんなに、気を付けても疲労は溜まります。
そして日常的に腰回りを弱体化させているので、この部分を改善しなければダメだと気付きました。
その点をいかに日常的に良くしていくかが課題です。