最強の食事法×ボディメイク

ぎっくり腰・メタボ・ストレスに効果あり!簡単にできる健康法をご紹介

腰に負担のかからない身体の使い方

腰に負担のかからない身体の使い方

 

それはずばり!

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お尻と足の裏側をしっかりストレッチさせて、

 

膝よりも肩が前方に位置する状態で動き出すことです。

 

 

なんのことやら?という事で

 

どんなポーズかといいますと

 

 

・ジャンプする踏み切りの瞬間

 

・スキージャンプの踏み切りの構え

 

 

これらをイメージして、身体を曲げると

 

・洗面所で手や顔を洗ったりする

 

・地面に落ちているものを拾う

 

・重いものを持ち上げる

 

などなど

 

日常生活の腰を曲げる動作で、腰に直接負担がかからないようになります。

 

レーニング用語では「ヒップヒンジ」という動作です。

m.youtube.com

 こちらの動画の様に初めての方は棒を持って太ももに沿わせながら動作を習得するとこをオススメします!

 

 

これらを踏まえ、かなりの回数重いものを運んだり繰り返したのですが、

 

始めのうちは腰の調子もよく、完全に克服したかと思いました

 

しかし、回数を重ねるほど疲労は蓄積し、

腰に小さな爆弾を抱えるようになりました

 

 

 

どんなに、気を付けても疲労は溜まります。

そして日常的に腰回りを弱体化させているので、この部分を改善しなければダメだと気付きました。

 

 

その点をいかに日常的に良くしていくかが課題です。

 

 

歩き方を改善!

ある日偶然見つけた、とあるブログで


歩き方に関しての記事があったんです。



それは「横隔膜辺りから足が生えているイメージで、後ろ足の膝裏を伸ばして歩く」というものでした。



実際やってみると


始めは膝裏が痛かったですが

次第に慣れてきて

足首に負担のかからない歩き方なんだなとわかり

私の実感では足首細くなった気がします


歩き方を変えたのは最近始めたばかりで

体重も落とした後に始めたにもかかわらず


足の裏のサイズまで変わりました

スニーカーで27.5〜28.0cmだったのが、27.0cm

革靴は26.5cmだったのが26.0cm


私自身の経験で、この歩き方は足首を細くするのに使える!と思います。



日常に取り入れる事が出来る「小さな心掛け」が、毎日積み重なり「習慣化」され、健康的な「自分」を作っていく。


頑張らなくても、我慢しなくても、大丈夫です。